郷土史とアナログ盤の日々

苫小牧からです。 郷土の歴史に興味があり、あちこち巡っています。 巡った場所や調べたことなど整理したいと思いブログを始めました。 その他、大きな愛情を持って楽しんでいるレコード、アナログ盤についてもちょっと触れたりしています。

アナログ盤

Paul Davis「Southern tracks and fantasies」(1976年)

購入したのは20年くらい前。 当時アメリカ南部発祥のスワンプロックと呼ばれるジャンルに興味があり、中古レコード店でそれらしい品物を物色中、全く知らないアーティストなんだけどなんだか不思議な南部テイストを醸し出すジャケットに惹かれて購入。 家に…

大江千里「未成年」(1985年)

リアルタイムでは録音したカセットテープでしか持ってなかったけど好きでよく聴いてたわ。 大人になってからアナログ盤を購入したんだけどたまに聴きたくなり、聴き始めるとハマり、数日間聴き続けちゃう。 当時はB④十人十色がテレビ、ラジオでよく流れてい…

WHAM!「MAKE IT BIG」(1984年)

リアムタイムで聴いてた時は「ウキウキ ウェイク ミー アップ」や「フリーダム」などシングル曲ばかり聴いていたけど、今聴くと他の曲も黄金のモータウンリズムを始めとしてブラックミュージックのテイストを、とびきりキャッチーに料理する若干21歳のジョー…

ハイ・ファイ・セット「ファッショナブル・ラヴァー」(1976年)

昔から名前は知っていたけど自分には縁のない音楽だとスルーしていましたが昨年ジャンクレコード漁りの際に購入。 針を落とした瞬間、今までスルーしてたことを激しく後悔。 クレジット見たら松任谷正隆(kb)はもちろん、細野晴臣(Ba)、林立夫(Ds)、鈴…

風「Windless blue」(1976年)

風のファーストアルバムを気に入って、次に購入したのがこの3rdアルバム。 期待に胸を膨らませ針を落とし、音を聴いた瞬間あまりのカッコ良さに仰け反った。 全体を通して、各楽器の音がめちゃくちゃ良くて、演奏部分はまるで洋楽を聴いてるよう。 1976年に…

風「ファーストアルバム」(1975年)

風といえば22歳の別れ、フォークソング、フォークといえば神田川、くらいのイメージしか持ってなかった僕。 数年前、譲り受けたレコードの束に入っていたのがこれ。 期待せずに針を落としたところ… イメージ通りのフォークソングな部分もあるけどカッコいい…

山下達郎「FOR YOU」(LP)

達郎さんは中学の頃からちょこっと聴いてて、でも当時は佐野元春の方が好きだったり。 10年くらい前からAORに興味を持ち、その頃からちゃんと聴くようになりました。 決定的だったのは2017年、まさかの苫小牧公演。 3時間超えの圧巻のステージを体感、翌2018…

Richard Tee「STROKIN'」(LP)

STUFFの鍵盤奏者リチャード・ティーが1979年に発表したファーストソロアルバム。 STUFFの盟友、スティーブガッド(Ds)エリックゲイル(Gt)が全面参加。 パワフル、グルーヴィー、そしてメロディアスなティーのピアノが最高なのは間違いないのだが、ガッド…